【統合版】デスボックスシステムを作ってみた!死亡地点に自動チェスト+青炎で迷子ゼロ!(配布あり)

こんにちは~!みりんです!

やらかした後のロスト回収で、落とし物を探して歩く時間がつらい…
もしかしたら時間経過で全ロスになるかも…
そんな経験、一度はしたことあると思います(私も人生初のエリトラは遠出した高いところからの落下で全ロスしました…)


このパックは死んだ場所に自動でラージチェストを置いてドロップを即収納し、さらに青い炎20ブロック上空までスッと伸びるので、
遠くからでも「ここだ!」がすぐ分かります。

デスボックスって?

デスボックスとは、死亡時に散らばったアイテムが自動で入るチェストのことです!
A〇EXで敵を倒したときに出るアレですね!

私が作った仕様としては以下の通りとなっています!

  • 死亡地点にラージチェストを自動設置、半径10ブロックのドロップを即まとめて回収
  • 位置目印は青い炎高さ20ブロック伸びる“見えるビーコン”
  • 最新5個だけ目印を表示して視認性キープ(上限変更OK)
  • 専用コマンドでON/OFF・座標一覧・上限調整に対応

迷ったらここから → ノートPC周辺機器まとめ【保存版】

ダウンロードと導入

注意(いつものお願い)

  • 自作発言・二次配布・改変配布禁止です
  • 導入自己責任でお願いします
  • 動画・配信での利用はOK概要欄に本記事へのリンクをもらえると嬉しいです

導入手順

  1. 上のリンクからダウンロード → zip解凍
  2. 中の デスボックス作製BP.mcpack を実行してMinecraftへインポート
  3. ワールド作成/編集で ビヘイビアーパックを有効化して開始

使い方

  1. プレイヤーが死亡すると、その地点に**ラージチェスト**が自動生成
  2. 半径10ブロック内の落とし物を即収納
  3. 位置目印として青い炎エフェクト高さ20ブロックで点灯(0.5秒ごとに更新)
  4. 目印は最新5個まで表示(超過分はチェストだけ残って目印は非表示)

コマンド一覧(オペレーター専用)

/deathbox:on
 機能を有効化
/deathbox:off
 機能を無効化
/deathbox:status
 状態を簡潔表示
/deathbox:status detail
 すべてのデスボックス座標を表示
/deathbox:setlimit <数値>
 目印の表示上限(1~100)を設定

設定できること(パラメータ)

パラメータ既定説明
SEARCH_RADIUS10アイテム検索半径(ブロック)
DELAY_TICKS2チェスト設置までの遅延(tick)
PARTICLE_HEIGHT20青炎エフェクトの高さ(ブロック)
PARTICLE_INTERVAL10エフェクト更新間隔(tick=0.5秒)
MAX_DEATH_BOXES5目印の最大表示数

注意点とよくある質問

  • Q. チェストを壊したのに炎が残る?
    A. 破壊を検知すると自動停止します。残る場合は /deathbox:status で状態を確認してみてください。
  • Q. 表示上限5個は足りない…?
    A. /deathbox:setlimit <数値>1~100に調整できます。
  • Q. ワールドに入り直したら炎が消えた
    A. チェストは残りますが、エフェクトはリセットされます。
  • Q. 入り切らないアイテムは?
    A. ラージチェストは54スロットです。超えた分は回収対象外になります。

おわりに

“ロストのやらかし”、これでだいぶ減るはずです!
もっと早く持ってたらなぁ…( ´・ω・`)

使ってみた感想や「こここうしてほしい」など、コメントやXで気軽に教えてください~。

ではでは~ヾ(*‘ω‘ )ノ

次に読むなら:廃要塞の概要解説

更新履歴

  • v1.0.0(2025-10-24):初版公開(自動回収/青炎目印/上限管理/コマンド対応)

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